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友愛のリハビリ
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広々とした空間の中に訓練用ベッドが並んでいます。ここでは主に歩行や関節可動域訓練などの身体機能のリハビリを実施します。
プロのスポーツ選手も活用している運動療法機器が揃っています。吹き抜け窓側に設置した運動療法機器を1階ロビーから見上げるとフィットネスクラブの様にも見えます。和室では、退院後の和式生活のシュミレーションができます。
ADL室には、洗面台、浴槽、トイレ、台所、和室、掃除機、冷蔵庫、洗濯など日常生活を想定したさまざまな設備や道具があり、退院後の生活を想定した訓練を行っています。
口唇・舌などの訓練、文字を書く練習、絵カードを用いた話す練習、記憶力の訓練などを行います。
循環器疾患の患者さんに対して筋力トレーニングやエルゴ—メータ、トレッドミルを用いた心臓リハビリテーションを行っています。運動中は心電図モニタリングを行い、安全に配慮しています。
通常のウォーキングマシーン上に免荷(体重を支える)と転倒防止のためのハーネス(安全ベルト)および吊り下げ装置を取り付けたものです。荷重量、速度、訓練時間は患者さんの能力に合わせて調整しています。
ウォークエイドは膝に装着することで、すねを通る神経(腓骨神経)に電気刺激を与えることでつま先を持ち上げる動作を補助する装置です。>詳しくはこちら
中枢神経障害による手の運動麻痺に対して使用する治療装置です。患者さんの機能障害の程度に合わせ、電気刺激量を調整し、主に、手指の運動機能を回復を目指します。>詳しくはこちら
電気によって筋肉を収縮させます。末梢神経の損傷による筋力低下の予防や、手術後など運動が難しい時期の筋力維持に利用します。